外壁を黄色にしたい方必見!おしゃれな組み合わせをご紹介!
2023.4.28

家を建てる時やリフォームで外壁塗装をする時は、お好みの色を使いたいという方は多くいらっしゃいます。
また、周囲の家と一味違う外壁にしたいという方もいらっしゃいます。
そこで黄色の外壁に着目して、黄色の外壁にするメリットと黄色と合う色の組み合わせをご紹介します。
 

□外壁を黄色にすると得られるメリット

 

*明るい外観で爽やかな印象に

 
黄色で外観塗装をすることで、明るく清潔感のある外観になります。
周りの家が茶色や黒といった暗い色の中に黄色の家があると気持ちも明るくなりますね。
 

*欧米風の家に見える

 
ビビットカラーの黄色を選ぶと周囲から浮いて悪目立ちしてしまいますが、原色の黄色を使うとポップで欧米風のスタイルに合いやすいです。
レンガやタイル調のような外壁にも合わせやすいので、おしゃれな外壁になるでしょう。
 

*汚れが目立ちにくい

 
外壁は常に紫外線や風雨に晒されているので、汚れやすいのです。
そこで、黄色の外壁を取り入れると汚れが目立ちにくくなることがメリットとして挙げられます。
 

□おしゃれな黄色の外壁にする色の組み合わせ方

 
ここまでは黄色の外壁のメリットをご紹介しましたが、外壁をすべて黄色にするには悪目立ちするのではと気がかりなこともあると思います。
ここからは、黄色の外壁を取り入れたいけど不安だという方に向けて、黄色と調和する色の組み合わせを解説します。
 
1つ目は、黄色に白色を合わせることです。
白は清潔感や落ち着いた雰囲気があり、人気の色ですよね。
そのため、2階建ての家の上下を違う色で構成するツートンカラーにすると華やかすぎず、まとまりがある家になります。
 
2つ目は、黄色にクリーム色を合わせることです。
クリーム色は黄色と同系色なので、馴染みやすいのがおすすめするポイントです。
こちらもツートンカラーにすることで黄色の明るさを保ったまま、落ち着いた調和の取れる家になるでしょう。
 
3つ目は、黄色にオレンジを合わせることです。
オレンジも同系色ですが、華やかさと爽やかさがより際立つ色になります。
黄色をメインカラーに屋根をオレンジにすることで、欧米風の家に近づきます。
 
4つ目は、黄色にレンガ調を合わせることです。
レンガ調だとかわいらしい雰囲気が出るので、黄色の単色だと高圧的に見える家が一気に落ち着きます。
 

□まとめ

 
今回は、外壁を黄色にすることのメリットと黄色と相性の良い色の組み合わせをご紹介しました。
黄色といっても明るい黄色だけでなく、落ち着いた黄色もあるので色見本でお気に入りの黄色を探してみましょう。
当社では豊富な塗料を用いて、ご要望の仕上がりイメージを提案いたします。
そのため、ツートンカラーや屋根の色に他の色を取り入れたいけど、他の色との組み合わせがしっくりこないという方は、ぜひお気軽に当社までお問い合わせください。